「一番摘み」ってよく聞くけど何ですか?
早い産地では、10月下旬頃から海苔の収穫が始まります。「一番摘み」というのは、各産地において、その年で一番最初に摘まれた海苔のことをいいます。産地によって異なりますが、「一番摘み」が摘まれる時期は11月頃から12月頃です。この頃採れた海苔は、「新海苔」と呼ばれ、とろけるようなやわらかさが大きな特徴です。
新海苔は、いわば「海苔の旬」です。是非、海苔の旬をご賞味ください。
詳しくは、海苔の基礎講座をご覧ください。
海苔はどのメーカーも同じような大きさですが、大きさに決まりがあるのですか?
海苔の大きさは、原則的に約19cm×21cmという規格があります。
詳しくは、海苔の基礎講座をご覧ください。
海苔はツルツルの面とザラザラの面があるのはどうしてですか?
海苔は和紙を作るのと同じ製法で作られています。この製法は、江戸時代に開発され、海苔抄きと呼ばれ、現在の海苔作りでも使われています。 細断された海苔は水と一緒に海苔簾(す)の上で抄(す)き上げられます。この時、海苔簾に接する方がザラザラした面になるのです。一般的には、ツルツルしている面を表、ザラザラしている面を裏と言っています。おにぎりや手巻きずしを作る時は、海苔のザラザラしている面(裏)をごはんの面に合わせるとキレイにでき上がります。
海苔の賞味期限はどうやって決めるのですか?
賞味期限は開封前の状態で、表示されている方法で保存した場合に、おいしく食べられる期限を指します。包材と乾燥剤よっても変わりますが、一般的には乾燥剤の効力が切れるまでを賞味期限としています。
なお、海苔は大変に湿気やすいため、開封後は賞味期限内であっても、湿気を避けて保存し、お早めにお召し上がり下さい。
海苔に入っている乾燥剤は、燃えるゴミ?燃えないゴミ?
石灰の乾燥剤は、乾燥剤としての効力が残っているときに水に触れると発熱し、火事になる危険性があるので、安易に捨てるのは非常に危険です。
乾燥剤を捨てる場合は、必ず乾燥効力がなくなっていることを確認(目安としては、海苔の賞味期限がきれた頃)し、燃えるゴミとして捨ててください。